【THE GOLD ROASTERSの焙煎士をご紹介！第二弾！】

前回好評だったTHE GOLD ROASTERSの焙煎士紹介ですが、早速２人目のご紹介です！

今回は NOMAD COFFEE STAND & roaster の西川 順喜さんです。

西川さんは自身の運転するヴァナゴンで47都道府県を巡り、無料ヨガ・瞑想クラス・コーヒー淹れを10000人に実施し、ライフスタイルを伝える旅をしています。

旅先で出会ったコーヒーは、味だけでなくその景色や匂い全てを五感のアルバムに記憶することができ、旅で感じたものを写真に収めたり、その先々で出会ったヒト・モノ・コトの豊かさを感じる旅【NOMAD life】を体現しながら、コーヒーを通じて豊かさを伝えていきたいと語ってくれました。

そんな西川さんがNOMAD COFFEEのおすすめのコーヒーを教えてくれました！

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浅煎りコーヒー好きの僕が今一番のお気に入りケニアです。”ジューシー”という表現を使いたくなる味は独特です。一癖あるように感じる方もいるかもしれませんが、病み付きになるかも。

KENYA AB TOP NYERI / KIAMABARA

ケニア AB TOP ニエリ / キアマバラ

- 浅煎り -

Flavor Notes

マンゴーやピーチの甘みとクリーミーなコク　

おすすめ抽出方法

-ケニアHOT COFFEE-

フィルター出し

豆:15-16g

摘出量:220-230g（出来高200ml）

お湯の温度:90〜93℃

挽き目:中細挽き

・1投目

お湯を30gまでのの字を書くように入れスプーンで攪拌し、30秒になるまで蒸らす。

・2投目

お湯を80gまでのの字を書くように40秒になるまでに入れ、50秒まで待つ。

・3投目

お湯を120gまでのの字を書くように60秒になるまでに入れ、1分10秒まで待つ。

・4投目

220g~230gまでのの字を書くように入れ全て抽出する。

-ケニアICE COFFEE-

フィルター出し

豆:15-16g

摘出量:150g（出来高160ml程度）

お湯の温度:93〜95℃

挽き目:中細挽き

受けのビーカーやカップに氷2つ程度入れる。

・1投目

お湯を30gまでのの字を書くように入れスプーンで攪拌し、30秒になるまで蒸らす。

・2投目

お湯を100gまでのの字を書くように入れ、1分になるまで待つ。

・3投目

お湯を150gまでのの字を書くように入れ、全て抽出する。

氷がたっぷりと入ったカップに注ぐ。

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【THE GOLD ROASTERSの焙煎士をご紹介！】
さて今回はTHE GOLD ROASTERSにご登録いただいている焙煎士を紹介いたします！
3人目はCOFFEE ROASTERY １０１の松本 安弘さんです。
松本さんは「こだわる量×こだわる質＝極みの一杯を生み出す」と考えており、より美味しいコーヒーを目指して日々焙煎を行っています。
近い将来、コーヒーを通じてお客様との距離をなくし、新しいコーヒー体験をご提案していきたいと語ってくれました。
そんな松本さんに、おすすめのコーヒーを紹介していただきました！

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オススメのコーヒー豆
【Indonesia】Pollung Mandheling Wet Hulled
特徴
ウェットハル精製(スマトラ式)により独特な香味をお楽しみいただけます。
フレーバー
グレープフルーツ、マンゴー、パイナップル、ハーブ、ウィスキー

コーヒー豆を挽いた瞬間からコーヒーの温度が冷めきるまで、様々なキャラクターが顔を出すユニークなコーヒーです。

ハンドドリップレシピ
コーヒー豆 15g
挽き目 中挽き
湯温 85°〜90°
抽出量 仕上がり200cc

1投目 お湯をゆっくり30gまで注ぎ、全体を蒸らします。(20秒程蒸らす)
2投目 お湯をゆっくり90gになるまでのの字を書くように注ぎます。(5秒程待つ)
3投目 お湯を2投目より早く150gになるまでのの字を書くように注ぎます(5秒程待つ)
4投目 お湯を3投目より早く240gになるまでのの字を書くように注ぎます
約200ccのコーヒーが出来上がり次第ドリッパーを外します。
抽出時間は2分前後

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